映画『スクール・オブ・ロック』の評価と感想|無料で観る方法は?

洋画

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『スクール・オブ・ロック』は僕の中で「なぜこの年になるまで観なかったのかわからない、後悔した映画」の1つです。

それほど、観たときは度肝を抜かれる映画でした。こんなにも面白く、胸が熱くなり、カッコ良いなと思える映画には出会えないかもしれません。

面白い、だけじゃない。

予告編はこちら↓英語版の予告しか見つかりませんでした…。

スクール・オブ・ロック – 予告編

スクール・オブ・ロックの基礎情報

スクール・オブ・ロックのポスター

制作年2003年
上映時間1時間49分
監督リチャード・リンクレイター

制作年が2003年と少し昔の映画です。僕が観たのは、2019年なので映画が公開されてからは16年の月日を経て観ました。

監督は、リチャード・リンクレイター。他の有名映画だと2001年の『スパイキッズ』や2014年の『6歳のボクが、大人になるまで』などの映画を手がけています。

個人的な『スクール・オブ・ロック』の評価

今年もたくさん映画を観ている僕の素直な評価です。

総合評価
ストーリー
映像
音楽
キャスト
眠くなかったか

どう考えても、評価を下げる場所が見つかりませんでした。まず、ストーリーは最高です。あらすじはこちらからご覧ください
『スクール・オブ・ロック』のあらすじ

音楽が何より最高でした。そもそもロックバンドをやる物語ってのもありますが、ラストのライブは最高に盛り上がってたと思います。

キャストは、主演のジャック・ブラックがめちゃくちゃ良い演技。2019年現在は50歳で、スクール・オブ・ロックに出ていた時は34歳ってことですね。素晴らしい。

ちなみに、全く眠くならなかったです。

『スクール・オブ・ロック』のあらすじ

『スクール・オブ・ロック』のあらすじ

主人公デューイは、ロックを愛しロックに愛された?男。しかし、そのロックを愛しすぎたあまり、所属しているバンドで過激なパフォーマンスをしてしまい、自分で作ったはずのバンドをクビになることに。同居している元バンドマンのネッドの家に居候していた彼は、同じく同居しているネッドの彼女に煙たがられ、家賃を払うように催促されていた。そんな時、学校の臨時教員をしていたネッド宛に名門私立の小学校から臨時教員がほしいと手紙が来る。仕事を探していたデューイはネッドになりすまし、臨時教員として学校に出向くことになった。デューイが担当することになったクラスは、厳格な学校や親に飽き飽きしていて、さらに子どもの頃からやってきたクラシックなどの音楽の才能があることがわかった。そこでデューイは、子ども達とバンドを組み課外授業と称してバンドバトルを目指すことに…。

ここから先はネタバレを含みますので、まだ映画を見ていない方は注意してください。

『スクール・オブ・ロック』の感想←ここからネタバレ

『スクール・オブ・ロック』の感想←ここからネタバレ

ここからは、大好きになったスクール・オブ・ロックの感想。ズバズバ褒めちぎっていきます。

子ども達が本当にバンドマンだから良い

これは映画を見終わった後に知ったのですが、デューイとバンドを組んで、あの病弱なフリをしていた子供達はリアルバンドマン。バンドマンというより、ミュージシャン。

作品の中でも楽器を本当に弾いていて、とりあえず映像だけ撮って音は後から入れるようなクソみたいな作品とは訳が違うんです。ガチ・ノンフィクション・リアル。

ちなみに主演のジャック・ブラックもガチガチのロックファン。そもそもスクール・オブ・ロックは、このジャック・ブラックのために書かれた脚本で、ロックの知識も本物です。

あれだけ教室で熱くロックを語ってたのは、あながち演技じゃないってことでしょう。

学校×音楽はやっぱり最高だ

学校の教室で音楽をやるような熱いシーンが好きなのは、きっと僕だけじゃないと思います。男でも女でも、きっとたまらない作品描写です。

特に僕が好きなのは、普段はダサい奴が、音楽になると一気にカッコよく見える、そんな描写です。

そもそもデューイもブ男ですが、子ども達の中にもキーボードを担当したローレンスっていうメガネ君がいました。彼は自分でも「僕はイケてないし、バンドメンバーから降りるよ。」とデューイに相談したのですが、音楽は普段がカッコ良いとかカッコ悪いとか関係ないんです。

日本バンドだと、サンボマスターとかを見ればわかるでしょう。ちょっと古いと、ブルーハーツなんかも見た目だけでは判断できないビッグバンド。

音楽に見た目は関係ないし、ダサい男ですらめちゃくちゃカッコ良く見せれる魅力があるんです。

音楽最高!俺もやりてぇ!

レッド・ツェッペリンを使うのはやばすぎる

作中でレッド・ツェッペリンの『移民の歌』という音楽が使われていました。YouTube動画を載せておきます。

Led Zeppelin – Immigrant Song (Live 1972) (Official Video)

純粋に音楽として聞いたことがある人も多いと思いますが、実はこのレッド・ツェッペリンというバンド、自分たちの音楽の権利には超厳しいバンドです。

しかし、主演のジャック・ブラックがどうしてもこの歌を使いたいとのことで、出演者全員で「ロックの神よ!この最高の歌を映画で使わせて!お願い!」と懇願したところ、まさかのOK。

世界中を震わせたレッド・ツェッペリンさえも、学校×音楽が好きだったのだろう。権利には厳しくても、子どもには優しい。レッド・ツェッペリンの好感度も急上昇しました。

ラストのバンドバトルがやばすぎない?

州の全校が参加してトップ賞を目指し、商品は生涯の栄誉と言われバンドの練習を頑張ってきた子ども達。子どもは出れないと言われながらも、マネージャーの機転でガン患者のフリをして、バンドバトルへの出場権を手にしました。

その演奏が、マジで良すぎた…。

バンドなんかクソだと思ってクラシックばかりを習わせてきた親達も、自分たちの子どもが活躍している姿を見ると思わず感傷に浸ってしまいます。

あれだけ自分の学校の評価を気にしてきた校長も「素晴らしい演奏だったわ!」と褒めちぎり。そりゃあれだけ良い演奏を見せられちゃうと、最高に感じますよね…。だって最高だったもん。

映画『スクール・オブ・ロック』に出てきた予備知識

映画『スクール・オブ・ロック』に出てきた予備知識

映画『スクール・オブ・ロック』では、特に音楽に関する予備知識が必要な場面がたくさん出てきました。

ここからは、映画を見る上で知っておくともっと楽しくなるような予備知識を解説します。他の映画でも出てくる可能性があるので、知っておいた方がもっと映画生活が楽しくなるでしょう。

子ども達が好きと言ってたアーティスト

まずは、デューイがバンドの方向性を決めるために、子ども達に音楽の好みを聞いたシーンです。

クリスティーナ・アギレラ

歌姫とまでは行きませんが、アメリカでもかなり有名なシンガーソングライターです。2019年現在で38歳のため、映画公開当時はまだ22歳という若さでした。

デューイが子ども達に「音楽の好みは?」と聞いたときに、コーラスを担当した金髪のブロンディが答えたのがこのクリスティーナ・アギレラでした。

映画『バーレスク』で主演を飾り、曲も作成したことで知られています。ミュージカル系の映画が好きな人は、バーレスクを見てみるのも良いと思います。

パフ・ダディ

本名はショーン・コムズという音楽プロデューサーです。

レストランやファッションブランドの経営者としても知られている人ですが、ゴーストライターの事件などもありました。

作詞家や俳優などもやっていて、大人の菅田将暉的な存在です。

ライザ・ミネリ

アメリカのミュージカル映画に出演している女優です。歌手もやっています。

『キャバレー』や『くちづけ』と言った、もう今では聞かないような映画に出演しているかなり年季の入った女優です。

クリスティーナ・アギレラにしろ、パフ・ダディにしろ、ライザ・ミネリにしろ、デューイが想像しているようなロックバンドとはかけ離れた存在です。

デューイがおすすめしたロックバンド

ここからは、デューイの趣味でもあるおすすめロックバンドです。子ども達に聞かせていたアーティストもあります。レッドツェッペリンに関しては少し紹介したので、それ以外のロックバンドです。

AC/DC

めちゃくちゃ有名なオーストラリア出身のロックバンドで、ウォールストリートジャーナルが選んだ「史上最も人気のあるロックバンド」のランキングで6位に入っています。

もう世界的なロックバンドです。有名な曲は、以下の通り。

  • T.N.T
  • Highway to Hell
  • Back in Black
  • Thunderstruck
  • You Shook Me All Night Long

子どもたちも彼らの曲を聴いてしまった日には最後、もうクラシックには戻れなくなってしまうかもしれません。それほど中毒性がある曲が多いです。

スクール・オブ・ロックが公開された当時の子どもには少し古い感じもしますが、デューイからすれば青春の曲ということでしょう。

AC/DC – T.N.T. (from Live at River Plate)

T.N.T!!!

モーターヘッド

イングランド出身のロックバンド、2015年に活動を休止しています。

ヘヴィメタルやハードロックに分類されるロックバンドで、ヴォーカルのレミー・キルミスターが亡くなるまで活動していました。

有名な曲には『Ace of Spades』などがあります。

Motörhead – Ace Of Spades (Official Video)

アホほどカッコ良いんですけど、小学生が聴いているとは思えない曲です。

校長が好きだったスティーヴィー・ニックス

校長が同窓会で酔っ払ってモノマネをしていたとの情報をゲットして、校長を音楽が聴ける場所に誘ったデューイ、その時子ども達を校外授業に連れて行って良いとの許可をもらいました。

その時のアーティストが、スティーヴィー・ニックスです。フリートウッド・マックというロックバンドのヴォーカルで、ロックなのに妖艶なイメージを持たせるスタイルで「ロックの歌姫」と呼ばれていました

映画で使われていたのは『Edge of Seventeen』という、スティーヴィーの代表曲です。バチバチ盛り上がります。

Stevie Nicks – Edge of Seventeen

『スクール・オブ・ロック』を無料で観る方法

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映画『スクール・オブ・ロック』のまとめ

気持ちが熱くなるようなロック映画でした。しかもジャンルはコメディ系の映画なので、クスッと笑えるような部分もたくさんあります。

今まで見てきた映画の中でも、確実に良作と言える作品でした。

いや〜面白かった。
スクール・オブ・ロック最高!