映画『モリーズ・ゲーム』の感想とネタバレあり解説|主演女優が可愛いだけの映画

映画『モリーズ・ゲーム』の感想とネタバレあり解説|主演女優が可愛いだけの映画洋画

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この映画『モリーズ・ゲーム』は映画好きの友達に教えてもらって観たのですが、正直全然面白くなかったです。

今までその友達から教えてもらった映画は全て面白かっただけに、今回が全然面白くなくてちょっと残念な気持ちになってしまいました。

脚本やストーリーだけで評価すると0点でも良いくらいなのですが、主演女優のジェシカ・チャステインのスタイルが美しすぎたので20点です。ほんと妥協ですね。

セレブを虜にしたのは、華麗なる破滅。

映画『モリーズ・ゲーム』の予告動画はこちら↓

『モリーズ・ゲーム』日本版オリジナル予告

映画『モリーズ・ゲーム』の基礎情報

映画『モリーズ・ゲーム』のポスター画像

制作年2017年
上映時間2時間21分
監督アーロン・ソーキン

このアーロン・ソーキンという男、『ソーシャル・ネットワーク』『マネーボール』『スティーブ・ジョブズ』などの作品を手がけてきた天才脚本家の初めての作品という訳で、僕もかなり期待していました。

しかし、今回の作品は微妙です。映画『モリーズ・ゲーム』は実話を元に制作された映画なので、脚本力がちゃんと発揮できなかったとのだと思われます。

敏腕脚本家アーロン・ソーキンですら面白くできなかった映画としては、高い評価を与えられるかもしれません。

個人的な『モリーズ・ゲーム』の評価

映画好きの僕が、この作品を評価してみました。

総合評価
ストーリー
映像
音楽
キャスト
眠くなかったか

今回の映画、ストーリーそれ自体はとても面白いと思いますし、数奇な人生を歩んだ女性の普通ではない物語なので悪くはないはずなんです。

ただ、見せ方が良くない。

どうでも良い情報ばかりを集めて、2時間もたせたような気がしてならないです。山場をもっとわかりやすく作れればより一層面白かったのになぁと思いました。

わざと長くさせるような演出のせいで、映画を見ている途中でなんども眠くなってしまいました。てか、なんなら寝ました

個人的にポーカーは好きですし、ギャンブルを題材にした映画はも結構好きな方ですが、ハラハラするようなシーンもありませんでした。

ただただ、主人公モリーの成り上がり人生・家族との葛藤をつらつら描いた映画です。

『モリーズ・ゲーム』のあらすじ

とても厳しい親の元で育てられた主人公モリー・ブルームは、モーグルでオリンピック出場を目指せるレベルにまで上達していた。しかし、試合で大きなケガを負ってしまったモリーは、選手生命を断たれることに。父親から、スポーツ万能であるだけではなく勉強も求められていたモリーは、その後法律家の道を歩もうとしたが、グダグダした生活を送っていた。そんな時、親の縛りから逃れるためにロサンゼルスに引っ越したモリーは、すぐにクラブで働き始めた。そこで、会社を経営しているディーンと知り合い、彼の付きっきりのマネージャーとして働くことに。モリーはディーンに誘われ、彼が通っている非合法のポーカーゲームを運営するようになり、その時に貰えるチップのみで生活できるまでに…。

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映画を観る前にポーカーを知っておくとより楽しめる

映画『モリーズ・ゲーム』に出てくるポーカーの画像

この映画を観ていて、ポーカーのルールを知っていればもっと楽しめるのではないかと思いました。なので、軽くポーカーのルールを記しておこうと思います。

ポーカーは、役を作り、その役で勝負するゲームです。

役には以下の9つの役があり、上から順番に強い役となります。これは『モリーズ・ゲーム』でも出てくるので、覚えておいた方が良いです。

  1. ロイヤルストレートフラッシュ
    同じ種類のカードを10・J・Q・K・Aの5つの順で揃える役。ポーカーの中でも最強の手。
  2. ストレートフラッシュ
    同じ種類のカードを順に揃える役(例:全てスペードの2・3・4・5・6)。
  3. フォーカード
    同じ数のカードを4枚揃える役。
  4. フルハウス
    同じ数のカード3枚と他の同じ数のカード2枚を揃える役。
  5. フラッシュ
    同じ種類のカードを5枚揃える役。
  6. ストレート
    カードの種類に関係なく、5つの数字が連続している役。
  7. スリーカード
    同じ数のカードを3枚揃える役。
  8. ツーペア
    同じ数のカード2枚を2つ揃える役。
  9. ワンペア
    同じ数のカードを1つ揃える役。

そして、カードの数はA・K・Q・J・10・9・8・7・6・5・4・3・2の順で強く、カードの種類はスペード・ハート・ダイヤ・クローバーの順で強いルールです。

『モリーズ・ゲーム』はあくまでポーカーを運営する視点からの映画なので、ここまでわかっていれば最低限楽しめると思います。

ここから先はネタバレを含みますので、まだ映画を見ていない方は注意してください。

『モリーズ・ゲーム』の感想

ここからは、僕個人の感想について書いていきます。

化粧濃いけどスタイル良い

この映画『モリーズ・ゲーム』の主演女優、モリー役のジェシカ・チャステイン、めちゃめちゃスタイル良いし(特に胸)、顔も可愛くて、すんごいタイプの女優でした。

エマ・ワトソンを結婚させて大人の女性にしたら、多分ジェシカ・チャステインのようになるんじゃないかってくらいの美しさです。

ただ、僕個人としては化粧が濃すぎるのがちょっと微妙で、もう少し清楚な感じにしていただけるとありがたかったです。

いや〜、美しい女性すぎて思わず映画を観終わった後に画像検索でググってしまうほどでした。やってないかもしれませんが普通にLINE交換したいです。

映画公開時の年齢は42歳とのことでしたが、そんな年齢には見えないほど綺麗な方なので、それだけでもこの映画を観て良かったと思えます。

やはり映画というのは、海外の美しい女性たちを観れるというのが素晴らしいですね。

正直ダラダラ長い

はい、この映画、ぶっちゃけめちゃくちゃダラダラしてて長ったるい映画だと思いました

特に僕が嫌いだったのが、あのポーカーゲームを運営している時の客紹介的なやつです。あいつはどういう客で、どれくらい金を持っていて、どんな風な賭け方をするのかみたいな。

他のギャンブル系の映画とは違って、勝つことを目的としているのではなく、ただただポーカーゲームを運営している視点から撮影しているので、すごく微妙でした。

もちろん、モリーが全くギャングとは付き合っていないことを表現するために撮っているシーンってことはわかっていましたが、流石に長すぎるだろうと。

もっと純粋にポーカーで勝っていくようなシーンを見たかったです。

どうでも良いキャラの性格なんていらん!

ポーカーやりたくなる

単純にポーカーの映画なので、めちゃくちゃポーカーがしたくなる映画でした。もう頭がポーカーになっています。

映画の中で、モリーがこんなコメントを言っていました。

アメリカの法律では運のギャンブルをして手数料を取るのは犯罪だけど、ポーカーは運の勝負ではなく、プレイヤーの腕の勝負だから犯罪じゃない。

そう、ポーカーって本当にプレイヤーの腕の勝負なんです。特に、自分を強く見せるという意味合いでは、かなり腕が重要になります。

自分がそこまで強くない手、むしろ1つの役すら作れていないとしても、めちゃくちゃ強いと見せかけてオールイン(全てのチップを賭ける)すれば「あれ?強いのか?」と思わせることが可能です。

僕個人はそういったゲームを得意としているので、久しぶりにポーカーをやりたくなってしまいました。

まだカジノに行ったことはないのですが、人生のうちに1度は必ずラスベガスに行ってカジノをやろうと思っているので、今から楽しみです。

金持ちの近くにいれば稼げるが、本質的ではない

主人公モリーの人生が劇的に変わり、ポーカー運営の道を歩むことになったのは、ディーンのマネージャーとして働くことになったことが原因です。

ディーンが違法ポーカーをやっていて、他の金持ちたちの近くにモリーを置いたからこそ、モリーはポーカー運営で稼げるようになりました。

確かに、金持ちの近くにいれば情報も入ってきますし、稼ぐことを意識するようになると思います。

もちろんお金は人を幸せにする道具としては素晴らしいものであり、稼げるということはとても立派なことだと思っています。

しかし、このモリーの稼ぎ方は少し本質的ではないのかなとも思いました。特に、賭け金が大きくなり手数料を取り始めると、それはもう違法賭博となってしまい全く意味がありません

最後の方でモリーの父親は自分の娘のことを、立派だと言っていましたが、違法な方法で稼ごうと思うのはダメですね。

この映画や『ウルフ・オブ・ウォールストリート』みたいに、犯罪をしてまでも稼ごうというのは、日本よりもアメリカの方があるあるなのかもしれません。

親の圧が強いと反発も強い

この映画は、特に父親の圧力が強く、娘に対して非常に厳しい親でした。

個人的に思っているのは、親の圧力が強ければ強いほど子どもの反発も強くなってしまい、気付いた時には取り返しのつかないことになってる可能性があるってことです。

例えば、親がゲームを禁止すれば子どもはゲームをやりたい欲望を無理やり抑えつけられるのですが、その欲望が消えるわけではありません。

その欲望は時たまに、さらに大きな感情となり反発することがあるのです。

抑えつけられることによりどんどんフラストレーションが溜まっていくので、明確な目的もなしに強く押さえつけるものではないなと感じます。

もちろんやりすぎは良くないのですが、抑えつけるのもやりすぎは良くないものです。

スケートのシーン意味わからん

映画を観ていて思ったのですが、正直スケートのシーンは全く意味わからんかったです。

だって、モリーがオリンピック候補だったのは女子モーグルだからアイススケートは関係ないし、急に父親がニューヨークのスケート場にいるなんてありえないし、全く意味がわからないシーンでした。

まぁこの映画は実話だし、事実は小説よりも奇なりなんて言いますが、流石にあんなことは無いんじゃないかな〜と思います

脚本ってやっぱり難しいんですかね。普通に父親と会わせればよかったのに。

映画『モリーズ・ゲーム』のまとめ

ダラダラ長ったらしくて、あまり面白いとは言えない映画でしたが、主演女優のジェシカ・チャステインはとても美しかったです。

成り上がり系の映画だと思って観たのですが、本当にただ実話を映画にした作品という感じでした。

ポーカーが好きだったり、経営に興味がある方は面白いと思えるかもしれません。

ギャンブル好きは観れるかも!